MISSION 17「王の谷」ついでにとんちんかん&うしろ髪ひかれ隊編【▲→トーノZERO→ゲームプレイ日記→ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR】

MISSION 17「王の谷」ついでにとんちんかん編 §

連合軍パイロット「抜けた!」

連合軍パイロット「抜けたのはどいつだ!」

連合軍パイロット「ガルム隊か!?」

連合軍パイロット「いや、ぬけさく先生だ!」

連合軍パイロット「そんなアホな!」

抜作先生「私のこと呼びました?」

PJ「メビウスさんはいいなぁ」

イーグルアイ「何がそんなに羨ましいのだ、PJ?」

PJ「だって、ACE COMBAT 04に出演して、ACE COMBAT 5のアーケードモードに出演して、僕らのACE COMBAT ZEROでも、MISSION SPの最強のラスボスですよ。ああ、僕らもメビウスさんのように何回も出演したいよ」

PIXY「それだけじゃない。ファンから愛されているという意味でも、メビウスは特別だ。ACE COMBAT 6のスペシャルカラーでも、俺たちのカラーよりもメビウスカラーが大人気だ」

イーグルアイ「状況は把握した。この際だから、ガルム隊でアイドルグループを結成して人気の巻き返しを図れ」

PJ「あ、アイドルグループ!?」

イーグルアイ「そうだ。名前は『うしろ髪ガルム隊』だ」

PIXY「なぜそんな変な名前なんだ」

イーグルアイ「ユークのスパイと疑われて『うしろゆびさされ組』だったウォードッグの後継ユニットとしては、当然のネーミングだろう」

イーグルアイ「デビュー曲は『鬼神が来た』だ」

サイファー「鬼神が来た、ほらね鬼神が来た、久しぶりの報酬に期待しちゃう～♪」

PJ「そんな歌、僕はいやですよ!　だいたい、替え歌にしたって無理がありすぎて歌えませんよ」

イーグルアイ「分かっているぞ、PJ。おまえが望む歌は次に用意してある」

PJ「えっ。僕が望む歌!?」

イーグルアイ「題して、『メビウスの恋人』だ。メビウスのように何度も愛されたいというPJの望みが歌詞に反映されている名曲だ。しかも歌詞を改変していないから、無理なく歌えるぞ」

PJ「まさか!」

イーグルアイ「嘘だと思うならこれを再生して聞いてみろ」

PJ「ほんとかよーっ!!」

笑っちゃいますが、本当に「メビウスみたいに何度も愛して」という歌詞です!